kandorikoのブログ

ハイコンセプト時代の「ドラマ系」エンジニア。 

ハイコンセプト時代の『ドラマ系エンジニア』

思い込みの『ミス』を防止するため・・・その2

「思い込みのミス (ポカミス)」。

この解析をしたのが、2017年12月(もう5年前!?)でした。

 

この時から、いろいろな方から

「ミスの中で、一番ヤッカイなのが思い込みのミス」って

私と同じことを言う人に出会いました。

 

みんな同じことで困る んだよなぁ~・・・って。


5年前の、解析記事は下記。

kandoriko.hateblo.jp

申し訳ないですが、この時の結論

諸事情で記載していませんでした (会社でアイデア出し会をしたので、結論は隠していました)。すでに5年前。時効なので、私の個人的意見として、解析結果を記載しておきます。

みなさんのご意見と、、、同じかな?、違うかな?が気になります。

もし、読まれた方で、ご感想をお持ちの方は。返信をいただけると嬉しいです。

 

では『解析の結果』です。
・18万5千語をグラフ化すると、キーワードの島が約4つできる。

 A. 情報/判断/脳

 B. 頭/混乱/勘違い/煩雑

 C. ルール/プロセス(徹底/教育/手順/段階、など)

 D. 脳の中の情報・判断材料

この4つの島をつないで、文章を作ってみると。

下記①~⑥が導きだされる。

 

【思い込みのミス防止には、次の2つの手段しかない。 】

【③ ルールの徹底                】

【⑤ 人からの注意                】

【 どちらも、「判断」 をする時・・・がポイント    】

 

詳細
① ミスは、頭の中が混乱・勘違いしているときに、発生する。

② 先入観は、知識に結びついている。

③ 判断時。ルール・プロセスの徹底は、ミス防止につながる。

   事前の「教育」も、回避につながる。

④ 怖いのは。そのルール・プロセスが、時には「ミス原因」になる。

  例:複雑なルール、情報不足

⑤ 人から注意してもらうことは、ミス防止になる。

⑥ 思い込みのミスは、この時点では「対策」「方法」が
       つながっていない(結び付きがない)。
  「経験」も繋がらない。← 思い込みのミス、経験でも防げない!?

 

以上が解析結果でした。

 

これを「どうしたらいいんだろうね~?」と友人と話をました。

 

「上記の結論を提示して、各自で考えてもらって。

 それぞれ「僕は/私は、こう思う」って出してもらうしか、ないのでは?」

 

これしか、、、、道がなさそう。 だから、

「思い込みのミス」は「難しい社会課題」なんだろうね~♪

って。

 

期待されて読まれた方。

あたりまえのことで、すみません。

 

でも、これは18万5千語から導き出された、みなさんのミス防止の共通点。

 

みなさんのご意見と、、、同じかな?、違うかな?が気になります、、、ので。

もし、読まれた方で、ご感想をお持ちの方は。返信をいただけると嬉しいです。

 

エネルギー問題)原発報道の傾向

世界のエネルギー問題を、解決に導きたいエンジニア 神取です。

今はまだ、答えが固まっていないので、日々勉強中です。

 

また、原発関連の報道がありました。

本来行うべき手順を、「安全であるから大丈夫」と判断して通院。
 
なんかな、、、傾向が似ているな、と思って。

思いつく報道事例を思い出し、書き出してみた。
 (私の作成。間違っていたら、訂正します)。

f:id:kandoriko:20211125011916p:plain

原発関連の記事傾向

ハインリッヒの法則で言ったら、
これだけ表に出ている事例があるなら、、、また発生すると思う。
(表に出ていない物が、沢山あるハズだから)。

なので、このような些細の事も、件数が減る様な活動をして行けば。
自然と周りから信頼されるようになる、、、と思うのだが。

長い事、原発だけで生きてきた方々の考え方は、違うらしい。

原発に関わったことのある方の発言は、
・「原発関連だけ、キビシイ報道をされる」
・「基準が厳しいので、基準を変えればいい」
・ 「こんな報道をされるなんて、被害者だ」
の感じ。

非常にもったいないと思う。

傾向が同じなんだから、真摯に対策すれば、必ず改善できる。

これだけ傾向が似ているのに、立ち止まるつもりなの!?
って思う。

<Facebook エネルギー問題研究G>の投稿より。

https://www.facebook.com/groups/131534433635543/?multi_permalinks=4334985219957089&comment_id=4338149152974029&notif_id=1637756867206953&notif_t=feedback_reaction_generic&ref=notif


思った事を言うのは、大事

この事例を見ても。

人は、考えている事を表に出すのが苦手なんだなぁ~、って思う。

 

「思っていること」を、「見える化」する良いセミナー、有るよ♬
興味のある方は、ぜひ連絡ください。

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気持ち図ワークショップ

 

 

周りの人の気持ち、気付くのは難しいね。

セミコングランプリ2018が終わって、2週間。
いろいろと忙しかったなぁ~。この間、気になっていた事 をようやく書けます。

仲間のいわいさん に、こんな事を書いて頂きました。
 うれしいですね~。

ameblo.jp

その中で、神取の気持ちを推測する部分が有りました。

さて、答え合わせです。
『周りの人の推測』と、
『当人の感じている事』
 ※ 「i>>」が、いわいさん の文章です。
 ※ 「k> 」が、私 の文章です。

 

i>> 不安を口にしたり
i>> 愚痴ったり

k> 「エンジニアで生きていく」事と
k> 「社外講師をする」事との
k> 狭間での悩みです。愚痴ではありません

i>> これっきりでもうやらない

k> 日付が近づくにつれて、
k> 「エンジニアが大好き!」が強くなっただけです。

k> (周りは、セミナー講師を期待されていましたが。
k> 私の気持ちを、素直に「なんでそう思うの?」
k> 深堀してくれた方は いらっしゃいませんでした)。

 

i>> 今回が最初で最後です・・・
i>> と言っていました。

k> だって「エンジニアが大好き!」だから(笑)

k> 基本は副業禁止(経費徴収ok)。

k> 頼まれないとヤラナイ。(自ら開催、はムリ)。

 

i>> 開催数日前まで、
i>> 後ろ向きな話ばかり
i>> していました。

k> 私の気持ちが理解できない方は、
k> "後ろ向き"と捉えるんですかね^^
k> 私は"前向き"に、やりたい将来を主張しただけ。

i>> おそらく
i>> ・失敗したくない
i>> ・恥をかきたくない
i>> ・評価が低かったらどうしよう
i>> ・人が集まらなかったらどうしよう

k> その「おそらく」の文章は、
k> いわいさんが "駆け出しの時に感じた"気持ち。
k> 私は 3人集まれば、やるつもりで居たしね^^


i>> すべて自分事で
i>> 受講者の事を何も考えて
i>> いない感じがありました。

k> これは、正解!
k> 私は、自分の将来しか考えてなかったね^^


i>> 神取さんの特徴(一休調べ)は、
i>> 「人の悩みやトラブルは、楽しそうに相談に乗ってたり、
i>> 解決したりしてくれるけれど、

k> トラブル解決は、仕事だけど。趣味だから^^

 

i>> 自分自身の事になるととたんにネガティブになる」
i>> という傾向があります。(笑)

k> その通り(笑)
k> でも、自分のすべての事ではない
k> 解決できない部分のみ。      つまり。
k> ネガティブなのは、「他人の感情に依存する部分」のみ^^

i>> また、
i>> 「好きなことはとことんやるけれど
i>> 嫌いなこと・苦手なことはやりたがらない」
i>> というのも特徴です。(笑)

k> 笑 みんなそうでしょう~^^

 

i>> どうも、広報・集客・発信は
i>> 苦手意識があるようです。

k> そう。
k> 「他人の感情に依存する部分」だから。

 

k> 付け足し

k> 「きもち図」ワークショップ、やってみて
k> 必要としてくれてる人って、多いんだな~
k> 誰か引き継いでくれいないかな~、って思いました。

ってことで、まとめ

全ての事は『相対性理論』です(比較で成り立つ)。

半分正解、半分ちょっと違う。

 

隣に居る人は、いくら親しくたって。
全てを 把握しきること は難しい。

 

→ だから「きもち図」みたいに、見える化することが
 とても大事になると思う。


いずれにしても、気にかけてもらっている!って事は、とてもうれしいです。
一人で生きている訳ではないんで^^

 

以上、

「思っちゃったことは、仕方ない」 報告でした。

f:id:kandoriko:20180128143720j:plain

PS.

偶然 手に入れてしまった「ノウハウ」。

さて、この先どうなることやら。

思い込みの『ミス』を防止するため

ミスって、注意していても「やってしまう」こと。

だから、たちが負えない。

 

「言い訳するな!」と、言う人もいる。

しかし、「やっちゃうんだから、仕方がないじゃん!」って思ってきた。

 

そんな自分に、友人が相談してきた。

「ミスを減らすために、どうしたら良いと思う?」だって・・・。

 

いやぁ~、無理でしょう(笑)

一度はそう思った。

 

しかし、私は「キーグラフ®」と言う最強ツールが使える!って思い出した。

ホームページで「ミス(ポカミス、ケアレスミス、ヒューマンエラー)」を中心にして、キーワード検索(★1:全54ページ)。文章を「CTL+A」と「CTL+C」で全抽出。

抽出された文章は、18万5千語

f:id:kandoriko:20171224031103p:plain

 

私は、文章を読むのが苦手。

だから、キーワードを抽出してくれ、関連を「見える化」してくれる「キーグラフ®」は、とっても重宝する。

 

自動でグラフ化された図が、これ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

f:id:kandoriko:20171224031545p:plain

ーーーーーーーーーーーーーーー

なるほど!、実に面白い。

(読み解き方は、、夜遅くなったので、またの機会に(笑) )

 

でも、私は「ただのミス」を減らしたい訳ではない。

もっと難解な「思い込みのミス」を減らす!

 

これがやりたいので。

キーグラフ®くんに、「思い込み」のキーワードを中心に、再描写してもらった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

f:id:kandoriko:20171224031853p:plain

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ふむ!さらに面白い!!

(読み解き方は、、夜遅くなったので、またの機会に(笑) )

 

軽く書いておくと。

「判断」⇒「思い込み」 が、「中心のキーワード」なんですね!

あたりまえ、と言えば・・・当たり前か!

 

でも、これって 「私が言っているんじゃない!」

54ものホームページを書いた有識者が、

いろいろ書いている、、、、ことから抽出された解析データ!!

 

じゃぁ、「判断」はどこから来ているの!?と言うと。

・・・・「脳」と「情報」・・・から

「判断」を正しくするためには、「プロセス」の「徹底」が大事らしい!

しかし、失敗の原因に「プロセス」がある!!

 

ひゃーーーっ!仕事での経験と・・・・全くおんなじジャン 笑

 

解決策が見つからない!(←ほくそ笑みながら)

 

って事で、イノベーションゲーム®」を開催してみよう!と思い立った。

 

テーマは、ぶっ飛んで

「ミスが無くなる、革新的なサービス(ソリューション)」

を考えよう!

 

結果は、乞うご期待^^

 

(注)

「キーグラフ®」「イノベーションゲーム®」は、東京大学 大澤幸生教授の登録商標です。

 

★1:作成元 Hp一覧

ポカミスを全社を挙げて退治する!<http://www.soumunomori.com/column/article/atc-168870/>
仕事でポカミスが多い人の心理な原因と防止ための対策<http://communication-relationship-skill.com/post-4319>
仕事のミスの特徴と影響~なくすための改善策・ツール・事例<https://www.consultsourcing.jp/5132>
ポカミスをどう退治するか!<http://www.techno-con.co.jp/info/back1_200503.html>
ヒューマンエラー(ポカミス)はうっかりミスか?(製造業の工場品質改善の進め方・事例の解説)<http://factorysupport.seesaa.net/article/416194780.html>
今の仕事について、10年以上たつが、いまだにポカミスをやらかす<https://anond.hatelabo.jp/20070202123646>
最近、ポカミスが多い。年のせいか、気のゆるみか<http://president.jp/articles/-/16899>
うっかりミスを激減させる慎重さ、几帳面さ、冷静さ!<>
<>
失敗しなければ仕事は楽しい!「うっかりミス」はこれで防げる<https://matome.naver.jp/odai/2136699969272932501>
仕事のミスが多い人の5つの原因と改善するための思考法<http://kokoronoiyasi.com/mistake-7-687>
仕事のミスが多い人の指導方法。ミスを減らす12の対策<https://hatarakus.jp/sigoto-misu-ooi>
うっかりミス、確認ミス......仕事でのミスを防ぐ5つの方法<http://manatopi.u-can.co.jp/work/150819_412.html>
仕事のミスをとことん減らす 3大ミス予防対策<http://aslinkwork.com/blog/detail/76>
<>
仕事のミスは脳の仕組みが原因だった!<https://shuchi.php.co.jp/the21/detail/3186>
ケアレスミスが多い人の特徴と原因・仕事での対策方法<https://mayonez.jp/topic/4193>
ポカミス 事例<>
ポカミスの原因分析とポカヨケ実施法および事例<http://www.j-techno.co.jp/seminar/ID3467/%E3%83%9D%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E5%88%86%E6%9E%90%E3%81%A8%E3%83%9D%E3%82%AB%E3%83%A8%E3%82%B1%E5%AE%9F%E6%96%BD%E6%B3%95%E3%81%8A%E3%82%88%E3%81%B3%E4%BA%8B%E4%BE%8B/>
ヒューマンエラー対策に関わる人が知っておくべき3つのこと<http://www.fujitsu.com/jp/group/fjm/mikata/column/manufacturing/004.html>
認知ミス(誤認識)によるヒューマンエラー<http://www.humanerror.jp/recognitionmis.html>
ヒューマンエラー(ポカミス)対策がうまくいかない理由(製造業の工場品質改善の進め方・事例の解説)<http://factorysupport.seesaa.net/article/425150113.html>
オムロン綾部工場で実際に行っているポカミス対策の具体策を教えてください。<http://www.omron-ayabe.jp/pokayoke/>
ヒューマンエラーとポカミス対策<>
<>
ポカミスをなくすには<>
「うっかりミス」「ポカミス」をなくすには<http://blog.livedoor.jp/iso_hiramatsu/archives/52185637.html>
【中学受験】ケアレスミスをなくすたった3つの方法<https://allabout.co.jp/gm/gc/448035/>
ケアレスミスをなくす!」<https://www.nhk.or.jp/hanamichi/p2013/131111.html>
うっかりミスをなくすにはどうしたらよいか/例えば忘れ物をしないために<http://blog.asimino.com/entry/2016/04/26/pokamiss>
ポカミスをなくすには 分は今年の4月から新卒<https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1067909625>
<>
ミスの原因と防止策<http://www.realbeing.com/column/column_m31/column_m31.html>
<>
ポカミス 語源<>
ポカヨケ<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%AB%E3%83%A8%E3%82%B1>
存在の認知 なぜ彼女は忘れた頃にポカミスをして怒られるのか<http://www.office-stella.com/renai/post-113.html>
ポカミスの定義<>
-ポカミスと対策のポイント-<http://www.jemco.co.jp/dcms_media/other/20140215_InfoBiz_194_hinshitsukaizen_11.pdf>
生産工程管理者育成<http://w3e.kanazawa-it.ac.jp/jinzai/qm/qm0704.pdf>
ヒューマンエラー(ポカミス)の再発防止対策手順とは(製造業の工場品質改善の進め方・事例の解説)<http://factorysupport.seesaa.net/article/438890271.html>
ポカノン<http://www.pctrend.co.jp/products/pokanon5/intro/>
ポカミスや不具合撲滅に」関する運動について<>
<>
ケアレスミス<>
ケアレスミス<https://kotobank.jp/word/%E3%82%B1%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9-488034>
ケアレスミスをなくす6つの方法とは?<http://the5seconds.com/careless-miss-19783.html>
定期テストケアレスミスを根絶する4つのポイント<http://benesse.jp/kyouiku/201506/20150622-5.html>
ケアレスミスを無くす3つの対策<https://www.himawari-child.com/knowledge/48.html>
どうしても仕事のケアレスミスが無くせない人へ 安全工学の視点からのミスの回避策<http://studyhacker.net/columns/shigoto-miss-herasu>
ケアレスミスをなくす方法ってありますか?<http://www.all5.jp/technique/26.html>
<>
ケアレスミスをなくす50の方法<>
仕事でケアレスミスをなくすために心得ておきたい7つの方法<http://millkeyweb.com/careless-mistake/>
ケアレスミスをなくす50の方法<https://ameblo.jp/wadahideki/entry-11415609000.html>
精神論ではなくパターン分析を<http://www.business-plus.net/business/columnist/cat101/series/493112.shtml>
<>
ケアレスミスが多い部下<>
謝らせるのは無意味。仕事でミスを連発する部下への対策と指導方法<http://globo-site.com/miss-shidouhou/>
部下にとても仕事ができない女の子がいます。ケアレスミスではなく、普通考<https://oshiete.goo.ne.jp/qa/6198874.html>
仕事のミスが多い人の習慣7つ<http://the5seconds.com/working-miss-4680.html>
なぜ、ミスの多い部下に、上司が細かく指示しても逆効果なのか?<http://mbp-osaka.com/wsmile/column/29796/>
集中力のせいとは限らない!?ケアレスミスが多い部下への2つの対処法<http://u-note.me/note/47495901>
仕事でミスを繰り返す人の3つの特徴<http://diamond.jp/articles/-/93704>
<>
ミス 脳科学<>
ミスの多い人がわかっていない集中力の本質<http://toyokeizai.net/articles/-/135195>
仕事のミス根絶は「脳」の使い方にポイントがあった!<http://diamond.jp/articles/-/115810?page=3>
絶対にミスをしない人の脳の習慣<https://www.amazon.co.jp/%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E3%81%AB%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E4%BA%BA%E3%81%AE%E8%84%B3%E3%81%AE%E7%BF%92%E6%85%A3-%E6%A8%BA%E6%B2%A2-%E7%B4%AB%E8%8B%91/dp/4797393734>
仕事のミスを脳科学で減らす方法~『仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』~<http://www.abaretoriatama.com/entry/2016/09/11/003013>
"脳"の意外な機能でわかった! 「校正ミス」を飛躍的に減らすコツ<http://ure.pia.co.jp/articles/-/12272>
仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方<https://www.utsude.com/publications/no-mistake-at-work>
脳の「ワーキングメモリ」から読み解く仕事術:『仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』<http://u-note.me/note/47506527>
脳なんでも相談室。 仕事のケアレスミスが気になり始めました。<https://lineblog.me/mogikenichiro/archives/1328128.html>

 

 

「仕事を楽しんでもらう」ために

キーグラフって、どのように読んだらいいの?

 

そんな質問を受けるようになった。

今日は、事例を一つ添付します。

 

「職場をもっと、活気のあるものにしたい」と私は、常々考えている。

 

最近では、書店に行っては「リーダー論」をタイトルにした書籍を
色々と読みあさっている。

それで、会社で試してみたけど、どうもパッとする気がしない

 

結局、気が付いたのは↓。

「一緒にやっているメンバーが、
 仕事を楽しんでいないんだよなぁ~」


組織を強くする!、って言葉よりも。
 楽しく仕事をする!、これが大事だと思った。

 

じゃあ、同僚が「仕事が楽しい!」って言ってくれれば、
それだけで良いんじゃなぁない?
それって、俺なら調べられるじゃん!ってことで。

 

「みんなが同じことを言っている」事って、どんなことだろう?

キーグラフで、グラフを描いてみた。

描くと言っても、私がやるのは「ホームページから文章を抽出」するだけ。

それを、自動的に表にしてくれる。←マインドマップとは違うのだよ

結果は、こんな感じ。

f:id:kandoriko:20171026012013p:plain

気付いた点!

① ゲーム感覚が大事!?
  ⇒ 目的には、「敵」と「ルール」が大事。
  ⇒ (部下が時間を使った)経験を生かせるゲームに。
  ⇒ ゲームの達成で、やりがいを感じられる仕掛け。

② 職場の環境で、嫌な気持が発生する。
 ⇒ 上司が環境を整える。

③ 自分の行動に変化が起きること。
 ⇒ これも大事らしい。

パッと思いついた点は・・・これくらいかな。


あと、「笑い」が無い事が気になった。
「笑い」をキーワードの中心にして、グラフを描くと。

f:id:kandoriko:20171026011949p:plain

左下の青色部に「笑」があるのだが。

ぜんぜんつながらない・・・・。

えぇぇーーーーーーーーーーーーーっ!?

 

「仕事を楽しんでもらう」ためには、

笑いは対して大事じゃないの!?

 

びっくらこいた。

なるほど・・・・。

 

夜も遅くなったので、今日はこのくらいで。

もう少し詳しく知りたい方は、連絡くださいませ。

 

では、ではっす。

 

<抽出したテキストリスト 25件>

仕事が楽しい
http://the5seconds.com/working-is-fun-5347.html
http://toyokeizai.net/articles/-/62726
http://tensei.nanaki.biz/zzwata.html
http://raorsh.com/taoshi
https://hataractive.jp/useful/713/

仕事が楽しいですか
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2016/1104/783693.htm
http://news.mynavi.jp/news/2016/08/17/020/
http://bazukuri.jp/?gclid=EAIaIQobChMIpu68k4OM1wIVAwQqCh0sKAXAEAAYASAAEgIqyvD_BwE
仕事 楽しみ

仕事を楽しむ人と、楽しめない人の違いとは?
http://president.jp/articles/-/19746
https://www.randstad.co.jp/careerhub/work/20161012.html
https://www.outward-matrix.com/entry/20161007163000
http://aslinkwork.com/blog/detail/71
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51026
https://www.lifehacker.jp/2012/08/120818custompartwith.html
https://matome.naver.jp/odai/2143506041303847201

http://www.wiz7.jp/entry/2015/05/03/080000
https://doda.jp/careercompass/compassnews/20150914-13711.html

https://woman.mynavi.jp/article/140807-164/
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2014/0707/667812.htm
http://real-action.jp/sigotokan/
http://www.xn--fdkl2l313jkkuvhzboa.com/entry/2016/02/18/100000
http://tsubasakaiser.com/job/3613/
https://jin-k.link/enjoy-work/
https://next.rikunabi.com/journal/entry/20140610

第3回 日本ベンチャー大賞、おめでとうございます。

冒頭、世迷言を書いています。一番見て欲しいのは、中段の受賞者様の事。小さい文字は、読み飛ばし下さい(笑)。

"マスコミ報道"では『アベノミクスの3本目の矢「成長戦略」は、どこに行った?』と、よく聞くのは私だけ?でも、伝えてないのは、"マスコミ報道"では?と疑問を持ちました。しっかり伝えて欲しい!と、改めて今日、感じました。 せっかくの成長の元になる「第3回 日本ベンチャー大賞」受賞された方のFacebookを見て、初めてこの賞の存在を知りました。受賞された方、おめでとうございます。

≪今日の結論≫
・新聞or報道 各社に、「成長戦略」に共感を覚える方が居ない?少ない?
・共感を得られる活動をしていない、のが問題だと、私は認識しました。
・何とかして、新聞or報道 各社に共感者を増やしたい!
≪なぜそう思うのか≫
① 「成長戦略」を標榜した試みが、いろいろとされている。
② しかし! その扱いが、とても薄い!!、小さい!!
③ たぶん、新聞or報道 各社の中に、アンテナを張っている人が少ないのでは?
  これだけ「経済政策が大事」「3本目の矢を育てよう」「雇用の創出が、企業の成長の原動力」「春闘賃上げ云々」など報道しているのに。

④ イノベーション関連記事を、「どうしてもこれを載せたい!」って主張してくれる編集者が居ないの?と思う。結局『人』だと思うので。持ち込まれた物/記事だけ、報道しているのでは・・・現状。
⑤ 「どうしても、成長戦略の記事は載せたい!」って主張する人々を、育てましょう。探しましょう。発言力を持ってもらいましょう。

≪背景≫

① 「成長戦略」を標榜した試みが、いろいろとされている。例えば。

 2017年2月20日に行われた「第3回 日本ベンチャー大賞」の表彰式。イノベーションが大好きな私(神取)としては、このような表彰にとても共感します!

2/21日の報道を、今更ながら漁りましたが。あまり大きく取り上げている新聞?、ホームページ?が 政府くらいしか見当たらない?・・・ので、(インフルエンザ療養中を良いことに)ここに調べて Upさせて頂きます。

<そろそろ 読んでほしい(笑)>

「日本ベンチャー大賞」の目的。(政府発表)

若者などのロールモデルとなるような、インパクトのある新事業を創出した起業家やベンチャー企業表彰し称えることにより、起業を志す人々や社会に対し、積極的に挑戦することの重要性や起業家一般の社会的な評価を浸透させ、もって社会全体の起業に対する意識の高揚を図ること。

引用文献:
<http://www.meti.go.jp/press/2016/02/20170220006/20170220006-1.pd>
<http://www.meti.go.jp/press/2016/02/20170220006/20170220006.html>

日本ベンチャー大賞
内閣総理大臣賞)
CYBERDYNE株式会社
ベンチャー企業・大企業等連携賞
経済産業大臣賞) 
株式会社PreferredNetworks
ファナック株式会社
女性起業家賞
経済産業大臣賞)
株式会社ナノエッグ
農業ベンチャー
農林水産大臣賞)
株式会社アーマリン近大
技術革新賞
(審査委員会特別賞)
セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ株式会社
人材サービス革新賞
(審査委員会特別賞)
株式会社ビズリーチ

各社、とてもスゴイことをされています。
概要を列記します。

("数行しか読まない人"を対象に、超簡単に記載します。誤解がある場合は謝罪しますので、ご了承ください。)

 

①-1. CYBERDYNE株式会社(サイバーダイン社)

人・ロボット・情報系が、融合複合した「新領域」を標榜。
ロボットスーツを開発。医療にも役立つ(脳再生)が立証される。
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 総理も絶賛されています。

 企業様の自己報道
<http://www.cyberdyne.jp/wp_uploads/2017/02/170220_%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E5%A4%A7%E8%B3%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9.pdf> 

①-2. PFN & ファナック

「IoT」と言う用語は、有名になった。
でも、データを使うのは大変
 ⇒「アンケートを取ったが、分析が大変!」と同じ。
  PFNさんは、それをAIで答えを見つける。

今回スゴイのは、機械が壊れる前に見つける!を企業とタイアップしている点。

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企業様サイト
<https://www.preferred-networks.jp/ja/job>

 新聞社さまは、有名なFanucさんの名前は出すも、ベンチャーである当の企業名は出さず。残念な限りです。(Fanucさんは、四季報でも高収益企業として超有名)。

<http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017022001001875.html>

 

マイクロソフトの『IME変換の変換リストを送信しますか?』が立ち上がった瞬間、DNSサーバからのアクセスが止まり・・・・。書いていた記事の半分が消えました・・。情熱が失せたので、これにて終了。残念です。

 

また、元気が出ていたら、書きます。

株式会社ナノエッグさん・・。とてもいい会社なんですけどね~。調べてて分かったんですが、ホームページが超ていねい。分かりやすい!

 

近大マグロは超有名ですし。

自動の服を畳む機械!すごいですね~。

ビズリーチは、正直経産省のパンフpdfが珍しく曖昧。技術的にどのようにすごいのか、理解できなかった。人間の曖昧さを無くす?って何?調べる必要あり。


ということで。書きかけまで。 

 

パワーポイントの動画編集ノウハウ

ドラマ系エンジニア  神取です。

パワーポイントを使った動画ノウハウを掲載します。

 

動画を作る際、

「歌詞と唄がピッタリ合わせる!」事が難しい・・・

と、よく聞きます。

 

合わせるノウハウ!!、あれば知りたい人~~ハーィ!

ってことで。私のノウハウを掲載します。

 

私は今年頭に、↓の様な「パワポで40枚の動画」を作成しました。

www.youtube.com

 

スライドは完成。

その後、「歌詞と音を ピッタリ合わせる!」作業を、わずか2時間で終えました。

 

長くないです!

だって、120分÷40枚 = 3分/枚!。 1枚わずか3分で、合わせています。

すごいでしょ~(笑) ← 褒めて!褒めて!

 

「歌詞と唄がピッタリ合わせる!」やりかた

Step1.
まず、動画を見る。

その際、次の点を、手書きでメモする。

『どのアニメーションが、

  希望の時間から、

   何秒進んでいるか?、遅れているか?』

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Step2.

「アニメーションタグ」の「アニメーションの設定」

 クリックする。

右の脇に、設定ツールが表示される。

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Step3.

「時間配分の表示」を、クリックする。

たいてい、右クリックで表示されます。

(たしか、パワポのバージョンで違いがあった記憶)。

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あと、この部分を、なるべく↑広げておくことをお勧めします。

Step4.

「時間配分の表示」で、変更したい「歌詞」の部分をクリック。

その後、バーの  ↓ 端っこにマウス を移動すると

        ■
下記のような「開始 2.8秒 終了 8.5秒」の様に表示される。

その状態で、左クリックしたまま、

 時間を長くしたり、短くしたりする。

 ※ Step1で控えた時間を、参考にします。

   足し算、引き算、出来ますよね~(笑)。

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プチ情報として。選択した「歌詞」は、色が[黄]になります。

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以上、これだけです。

 

パワーポイントのバージョンや、

パソコンの処理速度によっては・・・。

上手くいかないかも。

 

とりあえず、参考にしてみて下さいませ。

 

「歌詞と唄がピッタリ合わせる!」ノウハウでした!

 

以上、ドラマ系エンジニア 神取孝治

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