kandorikoのブログ

ハイコンセプト時代の「ドラマ系」エンジニア。 

ハイコンセプト時代の『ドラマ系エンジニア』

プレゼンタイマ lightningはお勧め

ドラマ系エンジニア  神取です。

セミナーをされる方の練習には、最適な「プレゼンタイマー」の紹介です。

 私が作ったものではないのですが、問い合わせが多くて。

初め、私だけ使っていたのですが。セミコン10周年名古屋記念セミナーの際に、津田さんや坂本さんにも紹介して、とても好評でした。

ぜひ、練習で活用してみて下さい。

 

i-phone・i-pad用。検索キーワードは、

プレゼンタイマ lightning」です。↓行けるかな。

<https://itunes.apple.com/jp/app/lightning-talk-timer/id427769635?mt=8>

 

※使い方ですが。マニュアルは見当たりません

なので、私が簡単に記載します。参考にしてくださいませ。

 

≪使い方≫

① インストールする:省略(笑)。すみません。

② クリックして、立ち上げる:詳細は省略。

③ 次の様な画面が立ち上がる。

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④ 間を広げると、最大4つまで「マス」が増やせます。

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⑤ 4つにしたところ。

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⑥ 「マス」の中央をクリックすると、色が変わります

  こんな感じ。お好みの色にしてくださいませ。

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⑦ 「マス」を右側に持っていくと、時間が進みます。

  この位置で手を止めると、さーーーっと時間が進みます。

  「マス」を左側に持っていくと、時間が小さくなります。

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⑧ 「ベル」のマークを押すと、時間になった時に

  「鳴る」「鳴らない」を変更できます。4か所で設定可能。

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⑨ セミコン挑戦者への、お勧め表示です!(笑)

  私は、これが好き!

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⑩ 右下の➡を押して、スタート!

 こんな感じで、大きな文字が表示されます。

 縦・横どちらで置いても、見やすいです。

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⑪ 設定した時間になると、色が変わります!

  あっ。途中で止めたいときは、[ II ]マークを押してください。

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⑫ 時間がゼロ!

  「ベル」が鳴りました^^

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以上、お役に立てましたでしょうか?

皆さんのセミナー、ぜひお聞かせ下さいませ~^^

楽しみにしています。

 

ドラマ系エンジニア  神取でした。

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セミコンGP2017 PCトラブルの失敗学的な考察 その3(ラスト)

 

ドラマ系エンジニア 神取です。

≪ PCトラブルの失敗学的な考察 ≫

私の大好きな「セミナーコンテスト」。その全国大会が、1/29日 京都のロームシアターで行われました。PCトラブルに対する考察です。

長すぎたので3回(①と②と、今回③④)に分けています。最後の考察です。

①結論:セミコンGP2018では、失敗学の『原因/経路/結果』の3つを、
     次回はブレインストーミングしておきたい。

②理由:トラブルは、確率論です。ハインリッヒの法則に従う。必ず発生する。

③具体例:今回の事例。材料に使用したい。

④再度、結論:同上。

今回こそ、本当にお堅い内容なので。
1人くらいしか理解できないかも・・・とは思いながら、それでもいいや!と思って記載します。読み終えた方、もしコメント可能なら、頂けると嬉しいです。

③《具体例》

この失敗曼荼羅の使い方を、「セミコンGP2017でのPCトラブル」の例を示します。

 ③-1. 「なぜ起きたのか(原因)」です。 まず、これから。

   原因を、みんなでマンダラを見ながら飲み明かしたいですが。

   今回は一人で、まずは解析。

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 今回、原因!を抽出するのであれば。

 ・未知:未知の事象発生。

 ・無知:知識不足。(会場側の機材・配線)

 ・環境変化への対応不良:使用環境変化

 

 原因が無かった!と私が思っているのは。

 ・不注意

 ・手順の不順守

 ・誤判断

 ・調査・検討の不足

 ・価値観不足・・・なんて、あり得るハズが無い(笑)。みんな協力的!

 ・企画不良

 

 脱線しますが、

 ・組織運営不足・・・は、余り考えたくないです。

 プロの会場設営で言えば。当日のデータ差し替え、と言うリスクが起きるようなことは・・・しない、と考えています。事前準備は、入念にやりますし。
 比べてセミコンは ⇒ 当日まで、出場者さんが頑張って、パワーポイントの作り替えを徹夜でされていたりします。これを、プロと同じ様にしたら、セミコンが楽しくなくなってしまう(笑)、、、が、私の感覚。また、プロをあえて使わないで、サポーターがしている理由は、「プロがやっている事を理解できるようになって欲しい」と言う、温かい主催者(立石さん)のお考えに沿っているから、だと考えています。

 

 失敗曼荼羅が面白い!と思う点。

 失敗の特定時、いろいろとみんなで議論するのですが。先入観が入ってしまうと、真の要因とは異なるポイントで議論が活発になり。それ以外の議論が漏れる・・・・なーーんてことが良くありました。

 議論を広げ過ぎるのは、問題ですが

議論がされないのは、もっと問題。

どちらも解決してくれるのが、失敗曼荼羅の良いところ、だと思っています。

 

次に。

 ③-2. 「どうしたら防げるか(行動・経過)」

これも、まずは一人で解析。

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今回、行動・経路!を抽出するのであれば。

 ・非定常行為:非常時行為。

 ・計画不足:予備品の準備(壊れる想定の外で発生)

 ・非定常動作:状況変化時動作

 このため、時間が掛かった。

 

 原因が無かった!と私が思っているのは。

 ・他全部。パニック状況下でも、誤対応は発生していない。
  ↑素晴らしい!事ですよね。

 

今回、こんなこともありました。

トラブル発生直後。葛石さんが、画像分岐VSP-A2の代わりに、非増幅型のケーブルに付け替えています。これは『状況変化時動作』。増幅率が足りなくて、画像が乱れた・・・事が判明したので。分岐を使わない回路に落ち着いています。
 PC班は、今回のトラブル時も、『対策の範囲を 狭める!』様に、着実に行動されていました。

 ※ 次回のセミコングランプリの準備段階で、この『経路』の部分で、もう少し『出来る事があるのではないか?』とブレーンストーミングをしておきたい、と考えています。

 だって、『原因』があれば、確率論で、必ず⇒『行動・経路』のステージに移行するから。

 最後に。

 ③ 「何を想定したらよいか(結果)」です。

今回、結果!を抽出するのであれば。

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 ・機能不全:ハード不良。 (ソフト/システム不良は、疑ったけど、問題なかった)。

       諸元未達。(挑戦者が、モニタを確認できない)。

 ・不良現象:解析待ち(たぶん、電気故障)

 ・破損:破壊・損傷  (劣化ではなかった。PC再起動も、復旧せず)。

 ・精神的被害:画像が乱れた時、Stopを掛けられなかった。
       あと、いわいさんが懇親会で男泣き。←消した方が良い?(笑)

 ・組織の損失(未遂):時間が間に合わなかったら、大きかった。

 

次回のセミコンGP時は、上記以外の事も起きるかもしれない・・・・と考えて。ブレーンストーミングをしたいですね。

 では、おさらいです。

①結論・ポイント:次回、失敗学の『原因/経路/結果』の3つを
     ブレインストーミングしておきたい。
②理由:トラブルは、確率論です。
    ハインリッヒの法則に従う。必ず発生する。
③具体例:今回の事例。材料に使用したい。
④再度、結論:同上。

 

最後に。   ・・・なげーなぁ~。すんまそん。

なんか、セミナーみたいな構成の文章になってしまいました。

なんだろう・・・。今回の件。ぜんぜん「反省していない(笑)」。

「事前に、何か出来ただろうか?」とも考えたが思いついていたら、やっていたと思う。

ご迷惑をかけた事は事実なので、非常に申し訳なくは思っている。

反省と謝罪って、並行するのかもしれないですね。←自分でも、意味不明。

 

さぁ、着実にPDCAを回して、来年も頑張りましょう~。

PS.

最高の仲間・絆ができて、私としては最高でした!

 

ドラマ系エンジニア 神取でした。

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セミコンGP2017 PCトラブルの失敗学的な考察 その2

さて。一個前のブログの続きです。

いよいよ『失敗学』による 
 ① 「なぜ起きたのか(原因)」
 ② 「どうしたら防げるか(経過)」
 ③ 「何を想定したらよいか(結果)」

です。

 

なぜ、私がこれを語れるか・・・、に関して。少し自己紹介です。

 

私は、エンジニアをして20年。

初めの10年は、不具合の対応業務でした。

『失敗したり、失敗の発見者が、登録するデータベース』の件数で、2位になったこともあります。    (詳しく書くと、会社の実情がバレるので、割愛)。

 

私の失敗学との出会いは、とても大きな失敗をしまして・・・。

それは、2002年頃。

たった電線1本の接続を間違えた
 ⇒ ただそれだけが原因なのに、機械の出荷が、1か月Stop!

あれは、痛かった・・・。そのトラウマ対策で、何とかしようと、色々と考えてた。

 

そして。私が出会ったのが、「失敗学」マインドマップ

私が「マインドマップ」を大好きな事は、皆さんに知られていますが。
 ここがルーツです。

 

もう片方の「失敗学」。

東京大学畑村洋太郎名誉教授が、学会を作られています。

面白い事に。

失敗は、煩悩の数と同じ 108種類!に分類 できる!って・・・・。

       面白いと思うのは私だけですかね?

失敗の再発防止・未然防止、を目的に作成されたのが、失敗知識データベースです。

<http://www.sozogaku.com/fkd/inf/mandara.html>

 

私がこのデータベースの中で、最も多用しているのが『失敗曼荼羅(マンダラ)』です。

 

絵を見れば、一目瞭然!

『失敗も成長』するのです。
  「原因」を種として、「行動・経過」で育ち「結果」として実を結ぶ。

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   図:失敗シナリオの立体表現

 

では。

 

<理由:Reason>

この失敗曼荼羅の使い方を、なぜ説明したいのか。

「トラブル」は『確率論』ですので。必ず発生します。

 ハインリッヒの法則、と言うものがあります。

   300件のヒヤリ(原因)があれば、30件の中トラブル。

    30件のヒヤリ(原因)があれば、1件の大トラブル。

 が発生する、と言われています。

準備しても、ヒヤリが減るだけです。必ず発生します。

 

必ず発生するなら、もう少し「未然防止・再発防止」のスキルが向上したらいいな、と考えています。

 

 ターキーさんのブログ:何かが起こるかも!と思って備えましょう。

  や

 大井聖也さんのGP発表:まずはじめ、何をするか決めておく。

  

 これが、私としては心に沁みました。

 

以上、PREPのReasonまで。最後まで書いていますが、
次も膨大になったので・・・・。まずは、一度、ここで区切ります。
 

ドラマ系エンジニア 神取でした。

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セミコンGP2017 PCトラブルの失敗学的な考察 その1

ドラマ系エンジニア 神取です。

私の大好きな「セミナーコンテスト」。その全国大会が、1/29日 京都のロームシアターで行われました。

今日、書きたいことの趣旨は、

≪ PCトラブルの失敗学的な考察 ≫

です。少し、お堅い内容なので、1人くらいしか理解できないかも・・・とは思いながら、それでもいいや!と思って記載します。

 

PREP法で書くと。

 

①結論:セミコンGP2018では、失敗学の『原因/経路/結果』の3つを、
     次回はブレインストーミングしておきたい。

②理由:トラブルは、確率論です。ハインリッヒの法則に従う。必ず発生する。

③具体例:今回の事例。材料に使用したい。

④再度、結論:同上。

 

さて、どこから書き始めましょうかね。

 

まずは、どんな大会だったか。私が書くより、分かりやすいページを参照。

古谷 維久子さんの記載は、分かりやすいです!(笑)

<http://ameblo.jp/furuya-posture/entry-12238915964.html>

 

どんなトラブルが起こったか、ですが。

 PCスタッフ 葛石さんが、経過を記載してくれています。文章で読んだ方が、経緯が分かると思います。⇒私は割愛(笑)。

 

簡単に図にすると。

<トラブル前の、PC環境>  野村比呂士さん作図。 

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※1 ロームシアターが、右下のグレー部。

     ・画像と音声ケーブル、の2本が渡されて来ます。

※2 用意したPCは、4台。目的は2種類。緊急用に2台。つまり2x2=4台です。

※3 1つのVGA信号を、ELECOM製VSP-A2で、増幅分岐しています。

 こまかな所は、割愛。

  

<トラブル後の、PC環境>  野村比呂士さん作図より、赤入(神取)。

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VSP-A2:VGAの2分岐パーツ』が、壊れる事を想定していなかった。

トラブルが発生したので、治ることは無い!と判断
 ⇒ 使用しない方法を考えた ⇒ 青色の線を、急きょ接続。

 

VSP-A2の中を、開けてみないと、故障の真因は分かりませんが。

私は、シアター側から来たノイズ(サージ)で、VSP-A2の画像ICが焼けてしまった?のでは、と推測しています。

これを2台用意していたとしても、確率論なので。サージノイズを抑えないと、2台目も時間の問題で壊れていたかも・・・と考えています。
私の考える「将来の対策案」は、自分たちの用意した物以外との接続口に、サージ吸収用のフェライトコアを巻き付ける、、です。

 

時間が無くなってきたので、内容を端折ります。

と、思いましたが。長くなってきたので、一旦、ここで区切ります。

次は、いよいよ『失敗学』による
 「なぜ起きたのか(原因)」
 「どうしたら防げるか(経過)」
 「何を想定したらよいか(結果)」

です。

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     図:失敗シナリオの立体表現

 

ドラマ系エンジニア 神取でした。

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『セミナーのしかけ』 ≒ 『車のシステム』

ドラマ系エンジニア 神取です。

『セミナーのしかけ』『車のシステム』似ている
、という話をします。

え!?、どういう事~?、と思った方。最後までお付き合いを(笑)。

 

『(人と人の付き合いの)セミナー』を、『車』という物に置き換えると。

『しかけ』が分かりやすくなる!って、私は思うのです。

 

一度、あてはめて見ては、どうでしょうか?
 すこしは、セミナー構築の参考になると思います。

 

気付いたのは、1年前。下記の文を見て「えーーっ!そうなの!?」 と思った事。

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                 (写真は、ロシアのアルトシュラーさん)
びっくりしました。
 私の身の回りの製品で、さっそく思いを巡らす・・・。

たしかに!そうだ。

例えば、車。

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これを、記号的に表すと。こんな感じ。

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これって、セミナーにも、当てはまるハズ!

そう思って、考えたのが下記。

エンジンって、、、なんだ?
  ⇒ エネルギーを、持っている部分!、ってことだよね。

作動装置って、、、なんだ?
  ⇒ システムが、周囲に影響を与える部分!、、ってことだよね。

制御装置って、、、なんだ?
   ⇒ 作動は、制御が無いと、変わらない!
     (永久に、状態変化しない)。
  ⇒ それに影響を与える!ってことは?

伝達装置って、、、なんだ?

  ⇒ 作動とエンジンをつなぐモノ
   ⇒ そうか、あれか!


ってことで。まとめたのが、下記の図です。

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これを、車みたいな図にしてみました

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あれっ~!?

これって、立石先生の教科書p112と全く同じジャン!

ほんとかなぁ~、って思って。

『思いついたら、やってみる!』それが、ドラマ系エンジニアです。

 

セミコンの懇親会(飲み会)の席で。何人かに説明してみました。

すると・・・・。

『分かりやすーーーぃ!』
『スッキリしました!』

って、言ってもらえました。

 

なるほど!
セミコンのサポートをしていて、大きく外れていない・・・、そんな気になりました。
私がエンジニア、、なので気付けた視点!

上手く言えないですが。共有しないとな・・・と思いまして。

今、文章を書いています。

 

まとめます。

『セミナーのしかけ』は、『モノのシステム』と似ている。

 

セミナーで受講生が「変わった!」と感じてもらう「仕掛け」
 つぎの4つのパーツを、当てはめて見ると良い。

エンジン=「変わる前の受講生」:エネルギーを、持っている部分。
  ⇒ 変われる要素、、のある人を、当てはめて見る。

 

伝達装置=「ノウハウ」:受講生の 「火に油を注ぐモノ(ネタ)」
  ⇒ 本人自ら、「やってみようかなぁ~」と思えるモノ。
   ⇒ 大きすぎる壁は、セミナーには不向き。

 

制御装置=「セミナー講師」:ノウハウの提供者。
   ⇒ 無理やり変えさせる、、、なんて無理!
   ⇒ エネルギーを、チョン!チョン!って突くだけで良い。

 

 ・作動装置変われた!受講生」(←喜び)

  ⇒ 周囲に影響を与える!、、準備ができた状態。

 

そして。次が大事。

 ・車 = ディズニーランドに行って、みんなで楽しむ!

 みたいな感じで。

 ・変われた!受講生 ⇒ どんなワクワクする状況!に、なりますか?

 

長くなりましたが。以上が、まとめ。

セミナーの構築悩まれている方に。

 一度、あてはめて見ては、どうでしょうか?


 すこしは、セミナー構築の参考になると思います。

 

以上、 ドラマ系エンジニア  神取でした。

キーグラフ(KeyGraph)の作り方

私はイノベーションゲーム(R)で、遊びたくて仕方がありません。

それをする為には。

キーグラフ(KeyGraph)®が作れないと、話になりません。

って事で。

いろいろと調べて、ようやく、それなりに作れるようになりました。

情報開示しますね。

皆さんも、ぜひ試してみて下さい。とても面白いツールですよ。


*日本名の「イノベーションゲーム」は東京大学 大澤幸生教授の登録商標で、英語名はイノベイターズ・マーケット・ゲーム(Innovators Market Game)。

*「キーグラフ/KeyGraph」(データの可視化ツール)も、東京大学 大澤幸生教授の登録商標です。
<参考図書>

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<

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41XsNJTs1ZL._SX344_BO1,204,203,200_.jpg

>


ここから、私が作った資料です。

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ps.

こんなリンク先 ↓ もありました。

<http://square.umin.ac.jp/DMIESemi/y2002/20021209/KeyGraph.pdf>

 

 

 <筆者紹介>
・神取 孝治   (サラリーマン エンジニア)
・エンジニアを始めて20年。趣味は研修を受けまくること。昨年も32件の研修に参加。
・「受けた研修は、まずは試す!」がモットー
・40歳を過ぎ、技術を保有するだけでは満足できなくなって来た。
・現在、「神取のスキル」を『最大限に使い倒してくれる』団体/集団/社長/などに出会えることを楽しみにしている。↑の方からの、連絡をお待ちしております。

 

第一回アイデアマン選手権 in 大阪

今週末3/12(土)に開催予定の下記。

イノベーションゲーム(R)~ゲームでひらくビジネスチャンス~』。


希望参加者10名のところ、8名そろいました。晴れて、開催させて頂きます。

それにしても・・・、なんてことでしょう。

 

参加メンバーを見ると『アイデアマン』ばかり。

                 いかん!タイトル間違えた~^^。訂正します。

第一回 アイデアマン選手権 in 大阪      ^^

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イノベーションゲームとは。
英名「イノベーターズ・マーケットプレイス」に示す通り、
仮想市場でイデアの売り買いをしながら、市場を大きくして行くゲーム。
当然、ゲームですので、勝敗があります。


勝ち方は2種類!

消費者:市場に『要望カード』を提出し、企業家の出した商品を購入。
                    より、豊かな生活が出来るようになった人、が勝利!

企業家:市場のニーズ『要望カード』を受け止めて。
                   『要素カード』を購入(投資)し、それらの要素を組み合わせて、
                  新しい商品を提案。消費者に購入してもらい、企業を大きくして行く。
                   より、資金を増やすことが出来た人、が勝利!

この「一見すると遊び」と言う環境を通して、
 イデアを出す感覚を鍛えられる!と言うのが、

  イノベーションゲームの最大の魅力です。

さぁ、今回は どなた が、どんなアイデア を思いついて、勝利を手にするのか!
 とても楽しみです。      私も、負けては いられません~^^。

直前なのですが。

『我こそは、アイデアマンだ!』、と言う方。
ぜひ参加の連絡を下さいませ。残席 約2名です^^。

入力フォーム
<https://ssl.form-mailer.jp/fms/129b79eb413255>

 

※ イノベーションゲーム(R)」は、東京大学 大澤幸生教授の登録商標です。