思い込みの『ミス』を防止するため・・・その2
「思い込みのミス (ポカミス)」。
この解析をしたのが、2017年12月(もう5年前!?)でした。
この時から、いろいろな方から
「ミスの中で、一番ヤッカイなのが思い込みのミス」って
私と同じことを言う人に出会いました。
みんな同じことで困る んだよなぁ~・・・って。
5年前の、解析記事は下記。
申し訳ないですが、この時の結論。
諸事情で記載していませんでした (会社でアイデア出し会をしたので、結論は隠していました)。すでに5年前。時効なので、私の個人的意見として、解析結果を記載しておきます。
みなさんのご意見と、、、同じかな?、違うかな?が気になります。
もし、読まれた方で、ご感想をお持ちの方は。返信をいただけると嬉しいです。
では『解析の結果』です。
・18万5千語をグラフ化すると、キーワードの島が約4つできる。
A. 情報/判断/脳
B. 頭/混乱/勘違い/煩雑
C. ルール/プロセス(徹底/教育/手順/段階、など)
D. 脳の中の情報・判断材料
この4つの島をつないで、文章を作ってみると。
下記①~⑥が導きだされる。
【思い込みのミス防止には、次の2つの手段しかない。 】
【③ ルールの徹底 】
【⑤ 人からの注意 】
【 どちらも、「判断」 をする時・・・がポイント 】
詳細
① ミスは、頭の中が混乱・勘違いしているときに、発生する。
② 先入観は、知識に結びついている。
③ 判断時。ルール・プロセスの徹底は、ミス防止につながる。
事前の「教育」も、回避につながる。
④ 怖いのは。そのルール・プロセスが、時には「ミス原因」になる。
例:複雑なルール、情報不足
⑤ 人から注意してもらうことは、ミス防止になる。
⑥ 思い込みのミスは、この時点では「対策」「方法」が
つながっていない(結び付きがない)。
「経験」も繋がらない。← 思い込みのミス、経験でも防げない!?
以上が解析結果でした。
これを「どうしたらいいんだろうね~?」と友人と話をました。
「上記の結論を提示して、各自で考えてもらって。
それぞれ「僕は/私は、こう思う」って出してもらうしか、ないのでは?」
これしか、、、、道がなさそう。 だから、
「思い込みのミス」は「難しい社会課題」なんだろうね~♪
って。
期待されて読まれた方。
あたりまえのことで、すみません。
でも、これは18万5千語から導き出された、みなさんのミス防止の共通点。
みなさんのご意見と、、、同じかな?、違うかな?が気になります、、、ので。
もし、読まれた方で、ご感想をお持ちの方は。返信をいただけると嬉しいです。