kandorikoのブログ

ハイコンセプト時代の「ドラマ系」エンジニア。 

ハイコンセプト時代の『ドラマ系エンジニア』

第3回 日本ベンチャー大賞、おめでとうございます。

冒頭、世迷言を書いています。一番見て欲しいのは、中段の受賞者様の事。小さい文字は、読み飛ばし下さい(笑)。

"マスコミ報道"では『アベノミクスの3本目の矢「成長戦略」は、どこに行った?』と、よく聞くのは私だけ?でも、伝えてないのは、"マスコミ報道"では?と疑問を持ちました。しっかり伝えて欲しい!と、改めて今日、感じました。 せっかくの成長の元になる「第3回 日本ベンチャー大賞」受賞された方のFacebookを見て、初めてこの賞の存在を知りました。受賞された方、おめでとうございます。

≪今日の結論≫
・新聞or報道 各社に、「成長戦略」に共感を覚える方が居ない?少ない?
・共感を得られる活動をしていない、のが問題だと、私は認識しました。
・何とかして、新聞or報道 各社に共感者を増やしたい!
≪なぜそう思うのか≫
① 「成長戦略」を標榜した試みが、いろいろとされている。
② しかし! その扱いが、とても薄い!!、小さい!!
③ たぶん、新聞or報道 各社の中に、アンテナを張っている人が少ないのでは?
  これだけ「経済政策が大事」「3本目の矢を育てよう」「雇用の創出が、企業の成長の原動力」「春闘賃上げ云々」など報道しているのに。

④ イノベーション関連記事を、「どうしてもこれを載せたい!」って主張してくれる編集者が居ないの?と思う。結局『人』だと思うので。持ち込まれた物/記事だけ、報道しているのでは・・・現状。
⑤ 「どうしても、成長戦略の記事は載せたい!」って主張する人々を、育てましょう。探しましょう。発言力を持ってもらいましょう。

≪背景≫

① 「成長戦略」を標榜した試みが、いろいろとされている。例えば。

 2017年2月20日に行われた「第3回 日本ベンチャー大賞」の表彰式。イノベーションが大好きな私(神取)としては、このような表彰にとても共感します!

2/21日の報道を、今更ながら漁りましたが。あまり大きく取り上げている新聞?、ホームページ?が 政府くらいしか見当たらない?・・・ので、(インフルエンザ療養中を良いことに)ここに調べて Upさせて頂きます。

<そろそろ 読んでほしい(笑)>

「日本ベンチャー大賞」の目的。(政府発表)

若者などのロールモデルとなるような、インパクトのある新事業を創出した起業家やベンチャー企業表彰し称えることにより、起業を志す人々や社会に対し、積極的に挑戦することの重要性や起業家一般の社会的な評価を浸透させ、もって社会全体の起業に対する意識の高揚を図ること。

引用文献:
<http://www.meti.go.jp/press/2016/02/20170220006/20170220006-1.pd>
<http://www.meti.go.jp/press/2016/02/20170220006/20170220006.html>

日本ベンチャー大賞
内閣総理大臣賞)
CYBERDYNE株式会社
ベンチャー企業・大企業等連携賞
経済産業大臣賞) 
株式会社PreferredNetworks
ファナック株式会社
女性起業家賞
経済産業大臣賞)
株式会社ナノエッグ
農業ベンチャー
農林水産大臣賞)
株式会社アーマリン近大
技術革新賞
(審査委員会特別賞)
セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ株式会社
人材サービス革新賞
(審査委員会特別賞)
株式会社ビズリーチ

各社、とてもスゴイことをされています。
概要を列記します。

("数行しか読まない人"を対象に、超簡単に記載します。誤解がある場合は謝罪しますので、ご了承ください。)

 

①-1. CYBERDYNE株式会社(サイバーダイン社)

人・ロボット・情報系が、融合複合した「新領域」を標榜。
ロボットスーツを開発。医療にも役立つ(脳再生)が立証される。
f:id:kandoriko:20170223104121j:plain

 総理も絶賛されています。

 企業様の自己報道
<http://www.cyberdyne.jp/wp_uploads/2017/02/170220_%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E5%A4%A7%E8%B3%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9.pdf> 

①-2. PFN & ファナック

「IoT」と言う用語は、有名になった。
でも、データを使うのは大変
 ⇒「アンケートを取ったが、分析が大変!」と同じ。
  PFNさんは、それをAIで答えを見つける。

今回スゴイのは、機械が壊れる前に見つける!を企業とタイアップしている点。

f:id:kandoriko:20170223110400j:plain

企業様サイト
<https://www.preferred-networks.jp/ja/job>

 新聞社さまは、有名なFanucさんの名前は出すも、ベンチャーである当の企業名は出さず。残念な限りです。(Fanucさんは、四季報でも高収益企業として超有名)。

<http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017022001001875.html>

 

マイクロソフトの『IME変換の変換リストを送信しますか?』が立ち上がった瞬間、DNSサーバからのアクセスが止まり・・・・。書いていた記事の半分が消えました・・。情熱が失せたので、これにて終了。残念です。

 

また、元気が出ていたら、書きます。

株式会社ナノエッグさん・・。とてもいい会社なんですけどね~。調べてて分かったんですが、ホームページが超ていねい。分かりやすい!

 

近大マグロは超有名ですし。

自動の服を畳む機械!すごいですね~。

ビズリーチは、正直経産省のパンフpdfが珍しく曖昧。技術的にどのようにすごいのか、理解できなかった。人間の曖昧さを無くす?って何?調べる必要あり。


ということで。書きかけまで。